適齢期をだいぶ過ぎてしまった、まだ大丈夫かな？

適齢期をだいぶ過ぎてしまったし、親や周りからのプレッシャーもすごく感じるからと焦って結婚を決めてしまったがために、いろいろと上手くいかなくなり、耐えられなくなって、結局は離婚…という話は意外とたくさんあるようです。

結婚するからには「最高に幸せ！」とまではいかなくても、ほどほどに幸福を感じることのできる結婚生活を送りたいですよね。

後悔しない結婚をするためには、一人でいろいろと考えて思い悩まずに誰かに結婚相談をすることが大切です。

そして誰に結婚相談をするかということも、大切なポイントです。

結婚相談をしているということを周りに知られたくない気持ちがある場合には、特に注意が必要となります。

親に結婚相談を持ち掛ければ、心から幸せになれることを願って考えてくれることでしょう。でも、わが子可愛さゆえに冷静な判断ができないことも。親がさらに親せきや知り合いなど、誰かにわが子の結婚相談をすることもありそうです。自分が知られたくない人に結婚相談を持ち掛けられてしまうのは避けたいところ。

結婚相談を親だけで止めておいてもらいたい時は、そのことをしっかりと伝えておく必要がありそうですね。

あるいは誰かに結婚相談を持ち掛けようとする時には、結婚相談をしたい相手と結婚相談をしても良いかをあらかじめ確認するように親子間でルールを決めておいた方がよさそうです。

人によっては、親にいろいろとうるさく言われるのは嫌だから、親には結婚相談をしたくないということもあるでしょう。そういう場合に一般的なのは、いわゆる結婚相談所。

結婚を考えている男女が結婚相談に集まる場所でもあり、結婚相談のプロが相談に乗ってくれるので、結婚につながるご縁への近道と言えそうです。

ですが、婚活をしていることを周りに知られたくないという場合には、結婚相談所を利用していることを知られたくないから、利用したくないということもあるかも知れません。

親も結婚相談所も周りの人にも相談しづらいという場合は、どうすればよいのでしょう。

それは、いろいろな人の相談に応じた経験豊富な第三者に相談をしてみること。

たくさんの人の恋愛や結婚の相談を受けた経験が豊富な人がよさそうですね。

結婚についてだけでなく多角的な相談にものってもらえるはず。

まったく知らない人に相談、しかも結婚相談をもちかけるなんて勇気がいることかもしれません。

でもそこは考えようです。

あなたの人となりを知らない人に自分のこと、結婚観など様々なことを話して伝えることで、自分自身でも気持ちの整理をする機会になりますし、変な先入観なしでのアドバイスを受けることができるのは貴重な経験ではないでしょうか。