本当はどの方にも自分の結婚を喜んでもらえるのならば一番かもしれません
自分が結婚するとしたら、誰に一番に喜んで欲しいでしょう。
お父さんやお母さん、祖父母や兄弟などの家族
同性の友人、先輩
お世話になった恩師
本当はどの方にも自分の結婚を喜んでもらえるのならば一番かもしれません。
けれど不思議ですね。
時に人は「祝福されない結婚」に向かってしまうことがあるのです。
祝福されない結婚をイメージすると、喜んで欲しい相手が反対している結婚ということでしょうか。
結婚したい相手が、どうしてもあなたを幸せにしてくれるように思えない場合、結婚を反対される可能性が高くなります。結婚をしたい、現状では賛成できない、こういった意見の衝突からたとえ結婚をしたとしても、その後他の人とは絶縁状態になる場合も出てくるでしょう。
祝福されて結婚して、幸せになりたいと思わない人はいないはずです。
結婚を反対されたとしても一緒にいたい、と思える人と出会えることは稀有なことでしょう。
どうしたらこの相反する意見をまとめることができるのか…。
こういった時は、当事者である自分自身は特に感情に流されやすくなります。
相手の気持ちを考える余裕がなくなることも予想できます。
「結婚への道筋は何とか自分が!」と思い込み過ぎない方がいいかもしれません。
まずは一歩引いて対処してくれる相手を見つけることがベストです。
家族同士の意見の相違であれば、一緒に暮らしていない家族や親族。
友人や同僚同士の問題であれば、ちょっと目上の人への相談。
「結婚すれば何とかなる」「絶対に結婚には反対」というような勢いには乗っていない人を考えてみるべきでしょう。
どうでしょうか、そういう方をイメージできますか?
結婚について不安な点があるならば、冷静な立場で見ることができる人が適任です。
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