いい恋愛は時間を感じさせない 結婚相談
エクナット・イーシュワラン
「人々は、『急げば急ぐほど、ますます時間を失う』という逆説に生きているのです」
「ひとり」より「ふたり」の方が悩みも増えるものです
楽しく過ごす彼とのデートや会話、このままずっと過ごしていきたいと思うのは当然のことです。「どうかこのまま一緒にいられますように…」そう願えば願うほど、この先のことなど実は誰にもわからないのです。そういう想いにかられると、彼との関係に不安を覚えることもあるでしょう。
自分の知らない彼氏の時間、もちろんそういう一時もお互いにとって大事なのはわかっているはず。けれど、好きであればあるほど「もっと一緒にいたい!」「もっと知りたい!」と欲が出てくるのも事実です。
あるいは、断片的に耳に入ってくるような彼の噂話などは真実か妄想か解らない状態になりますよね。事実かどうか、本当はどう思っているのか、聞きたいことが盛りだくさんでも上手に聞ける自信もない。
自分ばかり好きなようで、彼氏から本当に好きでいてもらえるのか、自信がなくて不安になることもあるでしょう。そんな時はどうしていますか?
彼を好きだからちょっとしたことに傷ついたり、悩んだり、不安になってしまう、こんなことならばひとりの方がよっぽど気がラク…なんて思わないでください。彼の心の中を全て見通すことはできないけれど、自分自身が前向きに彼と向き合えるようになれるはずです。
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